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株式会社みつやま |
【 問い合わせTEL 】 075-462-7690
【 住所 】京都府京都市北区紫野花ノ坊町48番地
【 営業時間 】10:00~16:00
【 休日 】土・日・祝日・盆・正月
【 創業 】昭和52年
【 資本金 】1000万
【 従業員数 】49名
【 事業内容 】帯の仕立て リメイク ガード加工 帯や帯芯の通販・販売
【代表取締役】卓 日英
【統括部長】中村 哲也
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私たちが対応させて頂きます |
自分達で作った帯を自分達で身につけてモデル担当も務める弊社スタッフです
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新品からリサイクル帯まで |
新品の帯。
もしくは、未使用の素材を使って仕立てた帯です。
古い着物や帯などを使い、新しく仕立て直した帯です。
今は売られてないような色柄、デザインのものが沢山あるのが魅力です。
リサイクル帯です。
通販のリサイクル帯といえば、安いかわりにハズレも多いというのが現在の市場ですが、弊社では仕入れ担当者が自分で着用して外を歩けるレベルのものしか並べておりません。
ですから、みつやまには通販サイトによくある「超美品」などという表記はありません。そもそも美品でないものを仕入れるな!という考え方です。
【全商品対象】
帯の仕立屋が運営するmitsuyamaだからこそ お客様に提供できるサービスです
通常、このようなサービスをしてしまうとコストが跳ね上がってしまうところですが、
当店の本業は 帯の仕立て屋ですから、少しのほつれなんて 検品のついでに ちょいちょいっと直すだけなのです。
当店は、縫製に不備のない帯をお届けします。
※ 帯本体の織糸などの難は除きます
古い帯や何度も着用された帯は、シワだらけなものです。
当店では お客様に納品させて頂く直前にプレス加工(大きな機器によるアイロンのようなもの)を行い、
シワが伸びた綺麗な帯をお届けします。
※ あくまでプレス加工で伸びる範囲のシワのみです
「え?針が入ってないかチェックするのって 当たり前じゃないの?」
というのが 多くの方の率直な感想でしょう。間違いではありません。しかし、それは最近の話。
平成6年に製造物責任法(PL法)が出来るまで、着物業界に限らず、社会全体が針の混入に対してルーズなものでした。まして、昔々のアンティーク帯となると、中から まち針が何十本も出てきたという例もあります。
つまり、古い帯を扱う業者は、製造業に限らず 針の混入を防止する手立てを講じていなければなりません。
この事に気づいている人がどれだけいるでしょうか?
着物はともかく、検針器に反応する螺鈿や金糸銀糸などを使った帯の中から、先端だけが折れた針の欠片までを探しだし摘出するには熟練と経験が必要です。
また、針を取り出すためには多くの場合、縫製をほどく必要があり、取り出した後に また再縫製するには多大なコストが発生します。
このような問題点を鑑みると、帯の仕立屋は 帯の管理において最も効率的でお客様満足を最大化できるプロセスセンターであり、私が帯の通販サイトを立ち上げようと思い立った一つの理由がココにあります。
当店では、帯の仕立て同様、万全な検針体制で安心な帯をお届けします。
超激安サイトに比べて少し割高
でも安心を売りたい
という感じの
mitsuyama です